A day in a Rose Garden Life.

昨日に続いて冬剪定の見直し、今日はフロリバンダ編です。


まずは杏奈。これは秋の開花の様子。




枝数を多めに残してあったんですが、株立ちをよくするために切り詰めました。

（剪定前）　　　　　　　　　　　　（剪定後）　　　




続いてはギィ・ドゥ・モーパッサン。
遅咲きの品種。


枝の太さだけを基準に切っていたので長さのばらつきが大きかったのですが、長さを揃えました。フロリバンダなので残す枝数は多めにしています。

（剪定前）　　　　　　　　　　　　（剪定後）




こちらは秋に可愛らしく咲いてくれたプリンセスアイコ。



かなり長めに残してあったんですが、さすがに長すぎなのでこちらも一節目まで切り詰めましたが、もうちょっと残してもよかったかも。。。

（剪定前）　　　　　　　　　　　　（剪定後）




イングリッシュローズのような優しげな雰囲気で咲くのはオールドポート。



これも枝の長さがバラバラだったので、切り詰めて高さをあわせるようにしました。
（剪定前）　　　　　　　　　　　　（剪定後）



昨年夏から新苗で育てているディオレサンス。
まだ我が家では花を咲かせていない、はず。
これも長さが違いすぎて、長い枝をそのままにしておくと枝数が増えない可能性が高いので、短く切り詰めなおしました。

（剪定前）　　　　　　　　　　　　（剪定後）

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12月になって、咲いているバラも数少なくなりました。
咲き続けているのはこのマリアテレジアと、ヒストリー、ステファニー・グッテンベルク、ドンファンくらいです。
もう来年の春に向けての作業が本格化しています。

昨夜は雨が降っていた千葉県ですが、、夜遅くにあがってこの連休はまずまずの天気になりそうです。風も強くないので、ベンレート水和剤とモスピランを散布。十分葉が残ったので、年内はもう薬剤散布しなくて良いかもしれません。

こちらはヒストリーですが、花数の多い品種では、まだまだ蕾が出てきていて、これからが秋バラ本番になるんじゃないかと思うくらいです。

雨が断続的に降り続いていて、庭作業ができない週末です。
気温も低くて11月のような気候ですが、気温が低ければ、バラの開花もゆっくりになって長く楽しめそうです。

プリンセスアイコが次々と開いています。

Twitterのトレンドワードに”ラフランス”ってあったので、何かと思えばサッカー選手の名前なんですね。
こちらのラ・フランスはもちろんギヨーのアーリーHT。